webかたつむり ウェブデザインを勉強中 ウェブ初心者のおぼえがき

webかたつむり

WEB制作会社のフォトグラファー

PS 直下のレイヤーにだけ調整レイヤーの効果をかける方法

調整レイヤーを直下のレイヤーにだけ効かせるには、

調整レイヤーとその下のレイヤーを選択して、

クリッピングマスクを作成」すればよい。

以下の記事を参照。

法則(2)特定のレイヤーにだけ効果をかけたい場合は「クリッピングマスクを作成」機能を使う

例えば先ほどのレモンの写真において、真ん中の「レモン2」だけに調整レイヤーの効果を及ぼしたい場合についてお話ししたいと思います。

レイヤーウィンドウの、下図の部分をクリックして、「レモン2」というレイヤーが選択された状態(レイヤーのパネルが青い表示になります)にしてください。その状態のままで、「レイヤー」→「新規調整レイヤー」→「色相・彩度」と、たどります。

img_soft_color16_50.jpg

ここで、 最初のウィンドウをデフォルトのままOK…は「せ・ず・に!」、「下のレイヤーを利用してクリッピングマスクを作成」のチェックを「ON」にします!(びっくりさせてすいません。今まで「デフォルトでOK」ばかりでしたが、初めてここを使う時が来ました!)

img_soft_color16_51.jpg

レイヤーウィンドウの「色相・彩度1」の左端に、図のような矢印がついたら、成功です。この調整レイヤーの効果は「レモン2」というレイヤーにしか、かからなくなっています。

img_soft_color16_52.jpg

ちなみに、この「矢印を解除」するためには、「調整レイヤーを選択した状態」で「レイヤー」→「クリッピングマスクを解除」。

img_soft_color16_53.jpg

もう一度「矢印を付けたい」場合は、「調整レイヤーを選択した状態」で「レイヤー」→「クリッピングマスクを作成」で行なうことができます。

img_soft_color16_54.jpg

これが

法則(2)特定のレイヤーにだけ効果をかけたい場合は「クリッピングマスクを作成」機能を使う 

です!

 

フォントの足りないPDFファイルをアウトラインデータ化する方法

AIで開けるPDFデータを支給されたものの、自分の環境に必要なフォントがない、しかもこれとは別にアウトラインデータがない時は、、、

f:id:ohta-felica:20171228150810p:plain

まずPDFファイルをAIで開いて、すべてのオブジェクトを削除してアートボードだけの状態にする。それから「別名で保存」する。つまり、白紙の状態にする。

この時、保存ファイル形式は「PDF」ではなく「AI」にしておくこと。

オリジナルのファイルサイズと同じサイズのアートボード(白紙状態)を作る。

f:id:ohta-felica:20171228150918p:plain

 ↓AI形式で保存する

f:id:ohta-felica:20171228151053p:plain

 ③

②で保存した白紙状態の「AIファイル」に、オリジナルのPDFファイルをドラッグ&ドロップする。

f:id:ohta-felica:20171228151229p:plain

④ 

「オブジェクト」「透明部分を分割統合」

f:id:ohta-felica:20171228151401p:plain

 ⑤

「すべてのテキストをアウトラインに変換」を選択する。→「OK」

f:id:ohta-felica:20171228151446p:plain

 ⑥

この時すべてのオブジェクトが「グループ」化され、「クリッピングマスク」されているので、グループとクリッピングマスクを解除する。

 

f:id:ohta-felica:20171228151703p:plain

 

f:id:ohta-felica:20171228151727p:plain

 ⑦

そうするとすべてのオブジェクトがアウトライン化され、フォントが不足している問題が解消する。この状態で「AI」で保存すれば、アウトライン化されたAIファイルが作成できる。

トンボの付いたAIデータをトンボで切り出す方法

タブの下にある「ドキュメント設定」を開く。

f:id:ohta-felica:20171222185120p:plain

 「アートボードを編集」を開く

f:id:ohta-felica:20171222185148p:plain

 アートボードのサイズをトンボのサイズに合わせる。

結局のところ、アートボードのサイズを編集していることになります。

この時、ドキュメントの中心からサイズを切り出すのか、それとも左上から切り出すのか、そのファイルの状態によります。

f:id:ohta-felica:20171222185510p:plain

 

クラス名を変える

ini.php

/ local
$site_url = $_SERVER['DOCUMENT_ROOT'] . '/';
$webroot = '/';
$current = '';

 

header.php

<nav id="global-nav"><nav id="global-nav">     <ul id="navi_list">        <li class="<?php echo $current == 'top' ? 'select':'' ?>"><a href="<?php echo $webroot; ?>">ホーム</a></li>        <li class="<?php echo $current == 'service' ? 'select':'' ?>"><a href="<?php echo $webroot; ?>service/index.php">事業内容</a></li>        <li class="<?php echo $current == 'product' ? 'select':'' ?>"><a href="<?php echo $webroot; ?>product/index.php">商品情報</a></li>        <li class="<?php echo $current == 'kit' ? 'select':'' ?>"><a href="<?php echo $webroot; ?>">キット</a></li>        <li class="<?php echo $current == 'faq' ? 'select':'' ?>"><a href="<?php echo $webroot; ?>faq/index.php">よくある質問</a></li>        <li class="<?php echo $current == 'news' ? 'select':'' ?>"><a href="<?php echo $webroot; ?>news/index.php">お知らせ</a></li>        <li class="<?php echo $current == 'info' ? 'select':'' ?>" class="red"><a href="<?php echo $webroot; ?>">お問い合わせ</a></li>      </ul>    </nav>   

 

 

script

<script><script> $( function () { $( '#navi_list li a' ).on( 'click', function () { $( this ).parent('li').addClass( 'select' ).siblings( 'li.select' ).removeClass( 'select' ); } ); } ); </script>

 

 

inex.php他第2階層のページ

カレントページがどこかを教えてあげる、、、

<!-------------------------------------------------------------<!-------------------------------------------------------------header--------------------------------------------------------------> <?php  $current = 'top'; include($site_url.'./header.php');  ?>

xampp localhost

qiita.com

やりたいこと

デフォルトでは,XAMPPのバーチャルホスト(localhost)のパスは,Cドライブ直下にインストールした場合C:\xampp\htdocsとなっているが,
C:\Users\Documents\testなどの任意のパスもバーチャルホストにしたい.

 環境

Windows 8
XAMPP 5.6.14

 手順

 手順1. フォルダパスとドメイン名の設定

まず,C:\xampp\apache\conf\extra\httpd-vhosts.confの20行目あたりにある

##NameVirtualHost *:80

コメントアウト(##)を消す.

次に,以下のように追記して参照したいフォルダを指定.

<VirtualHost *:80>
    DocumentRoot "C:\Users\Documents\test"
    ServerName localhost2
</VirtualHost>

DocumentRootにはフォルダパスを,ServerNameには任意のドメイン名を設定する.
ここではドメイン名はlocalhost2とする.

 手順2. アクセス権付与

注意点として,C:\xampp\htdocs以外をバーチャルホストとするとき,別途アクセス権を与えなければならない.そうしないと403エラーになる.
引き続きC:\xampp\apache\conf\extra\httpd-vhosts.confに,以下のように追記すればOK.

<Directory "C:\Users\Documents\test">
    Options Indexes
    AllowOverride All
    Require all granted
</Directory>

Options Indexesとは,以下のようにブラウザ上でフォルダのインデックスGUIを見れるようにするオプション.書かなくてもOK.

image

 手順3. hostsファイル編集

C:\Windows\System32\Drivers\etcにある,hostsを開き,以下のように先ほど設定したドメイン名を追記.

127.0.0.1       localhost2

これでOK.
XAMPPからApacheを起動し,http://localhost2 を叩けば上記の画像のように任意のフォルダをバーチャルホストにできる.

 

xampp localhost

qiita.com

やりたいこと

デフォルトでは,XAMPPのバーチャルホスト(localhost)のパスは,Cドライブ直下にインストールした場合C:\xampp\htdocsとなっているが,
C:\Users\Documents\testなどの任意のパスもバーチャルホストにしたい.

 環境

Windows 8
XAMPP 5.6.14

 手順

 手順1. フォルダパスとドメイン名の設定

まず,C:\xampp\apache\conf\extra\httpd-vhosts.confの20行目あたりにある

##NameVirtualHost *:80

コメントアウト(##)を消す.

次に,以下のように追記して参照したいフォルダを指定.

<VirtualHost *:80>
    DocumentRoot "C:\Users\Documents\test"
    ServerName localhost2
</VirtualHost>

DocumentRootにはフォルダパスを,ServerNameには任意のドメイン名を設定する.
ここではドメイン名はlocalhost2とする.

 手順2. アクセス権付与

注意点として,C:\xampp\htdocs以外をバーチャルホストとするとき,別途アクセス権を与えなければならない.そうしないと403エラーになる.
引き続きC:\xampp\apache\conf\extra\httpd-vhosts.confに,以下のように追記すればOK.

<Directory "C:\Users\Documents\test">
    Options Indexes
    AllowOverride All
    Require all granted
</Directory>

Options Indexesとは,以下のようにブラウザ上でフォルダのインデックスGUIを見れるようにするオプション.書かなくてもOK.

image

 手順3. hostsファイル編集

C:\Windows\System32\Drivers\etcにある,hostsを開き,以下のように先ほど設定したドメイン名を追記.

127.0.0.1       localhost2

これでOK.
XAMPPからApacheを起動し,http://localhost2 を叩けば上記の画像のように任意のフォルダをバーチャルホストにできる.

 

git hub からクローンを作成する

gitをインストールしてから、「gitGUI」を開く。

「clone existing repository」をクリックして、gitHUBにあるリポジトリのクローンをローカルに作成する。

f:id:ohta-felica:20171112093212p:plain

 

f:id:ohta-felica:20171112093239p:plain

 「source location」にgitHUBリポジトリURLを入力する。

f:id:ohta-felica:20171112093452p:plain

 「target directory」にはローカル上の保存先を入力する。

既存のフォルダは指定しない。ここに入力した内容で新規にフォルダが作成される。作成中、、、、

f:id:ohta-felica:20171112093815p:plain

 ローカルにリポジトリが作成されました。

f:id:ohta-felica:20171112093902p:plain

 dreamweaverを立ち上げます。

「サイトの管理」

f:id:ohta-felica:20171112095505p:plain

 「新規サイト」

f:id:ohta-felica:20171112095545p:plain

 サイト名を入力する(自分で決める)

ファイルの場所を「ローカルサイトフォルダ」に入力する。

「保存」「完了」

f:id:ohta-felica:20171112095710p:plain

 すると勝手に「gitビューを表示」など、gitとの紐づけがなされています。

f:id:ohta-felica:20171112095927p:plain

 「ウィンドウ」「git」でgitウィンドウを開いておくと、「コミット」「プッシュ」「プル」などをドリームウィーバーからできそうです。

git hub install

サインアップ画面。個人のアカウントを登録する。 

f:id:ohta-felica:20171112074052p:plain

 publicかprivateかを選択。privateは有料。 

f:id:ohta-felica:20171112074904p:plain

プランはいつでも変更が可能みたいです。その下のチェックボックスをクリックして、先に進みます。

f:id:ohta-felica:20171112075716p:plain

 

自分のチームを作成する。

チームの名称と、請求書の送り先となるメールアドレスを入力する。(有料プラン利用の際に、、、)

f:id:ohta-felica:20171112080118p:plain

 仕事用のアカウントと個人用のアカウントの関係は今の段階ではわかりません。

とにかく作ってみます。

f:id:ohta-felica:20171112082525p:plain

これでアカウントは作ることができました。 

アカウントのページに入って、どんな具合か探検してみます。 

 

「setting」タブを開いてみます。

「organization」アカウントなので、メンバーのアクセス権限などを設定できるようです。メンバーに、「リポジトリの作成」「リポジトリの削除」「リポジトリの見た目(?)」などを変更する権限を与えるのかを設定できます。とりあえずすべてチェックボックスを外しておきました。

 

f:id:ohta-felica:20171112083058p:plain

 一番下にあるデフォルトの権限を以下のように変更しました。

f:id:ohta-felica:20171112083520p:plain

「people」タブを開いてみます。

f:id:ohta-felica:20171112084043p:plain

 どうやら「organization」アカウントのオーナーになっているようです。

右上の緑色のボタンをクリックして、メンバーを招待できるようです。

 

「repositories」タブを開いてみます。 

f:id:ohta-felica:20171112084523p:plain

 ここから新規のリポジトリを作成できそうです。リポジトリのオーナーを選択できます。「organization」アカウントにするのか「personal」アカウントにするのか選択できるのです。なるほど!これは便利ですね。

f:id:ohta-felica:20171112084701p:plain

 

プルダウンメニューにある「git ignore」とは以下のようなものらしい。

基本.gitignoreを使うと無視する(Gitのトラッキングの対象外とする)ファイル or ディレクトリを指定できる。 .gitignoreは複数のディレクトリに置くことができる。 

「create repository」ボタンをクリックして、リポジトリを作成します。

「readme」ファイルを作成するにチェックしていたので、自動的にファーストコミットされて、readmeファイルが作成されています。 

f:id:ohta-felica:20171112085512p:plain

 中段にある、「upload files」をクリックして、リポジトリにファイルをアップロードしようと思います。 

f:id:ohta-felica:20171112085826p:plain

 

f:id:ohta-felica:20171112090148p:plain

 一度にアップロードできなかったので、複数回に分けてアップしました。

クローンを作るには、右上の緑ボタンをクリックするみたいです。

f:id:ohta-felica:20171112090819p:plain

 クローンを作るのに必要なURLが表示されています。 

画像ファイル名だけの一覧を抽出する / indesign データ結合 その2

手順2 CSVのデータをindesignに流し込む

「ファイル」「新規作成」

f:id:ohta-felica:20171004220006p:plain

 ドキュメントの設定をする。

f:id:ohta-felica:20171004220109p:plain

 続いて「マージン」「段組み」を設定する。

 

f:id:ohta-felica:20171004220239p:plain

 

indesignでオブジェクトを作るには必ず箱が必要になります。

画像を配置するときは「画像を入れる箱」

文字を配置するときは「文字を入れる箱」が必要。

 

というわけで、画像用のの箱を作る。 

f:id:ohta-felica:20171004174935p:plain

 続いて、文字を入れる箱を作ります。

f:id:ohta-felica:20171004175054p:plain

A4横使いで 3:2の写真を4枚レイアウトする。

A4に対して余白を均等に10mm付けて、画像のサイズを132mm*88mmにする。

写真と写真の間は13㎜になる。

 

縦は、210-10-10-88-88=14

テキスト用のボックスは高さ7mmにする。

f:id:ohta-felica:20171004180822p:plain

f:id:ohta-felica:20171004180848p:plain

 A4に4枚の写真をレイアウトするけれども、「箱」は一つ作ればよい。

 

そしていよいよデータを流し込む準備に入ります。

「ウィンドウ」「ユーティリティー」「データ結合」

この作業は「データ結合」です!

f:id:ohta-felica:20171004175211p:plain

 データソースとなるCSVファイルを選択する。

f:id:ohta-felica:20171004175359p:plain

 表示された項目を、作ったボックスにドラッグアンドドロップする。

この時点で、テキストのフォントや級数、左右揃えなどを指定しておく。

 

プレビューにチェックしておくと、下のようにプレビューが表示される。

f:id:ohta-felica:20171004175624p:plain

 

f:id:ohta-felica:20171004175844p:plain

 メニューを表示する。