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WEB制作会社のフォトグラファー

【AE】psのテキストを編集可能な状態でaeに読み込む

psからaeにファイルを読み込んだのちに、

http://ohta-hiroyuki.hatenablog.com/entry/2019/11/18/ps%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%82%92%E7%B6%AD%E6%8C%81%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%81%BEae%E3%81%AB%E8%AA%AD%E3%81%BF%E8%BE%BC%E3%82%80%E6%96%B9%E6%B3%95

aeのテキストレイヤーを選択してから

「レイヤー」→「作成」→「編集可能なテキストに変換」の処理をする。

最初はラスター画像のように、拡大するとぼやけていたテキストが、きちんとベクトルデータのように扱える。テキストに対するアニメーションも可能になる。

とても重要で有用な操作!

 

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【AE】psのレイヤーグループをコンポジションにしてaeに読み込む方法

PSでの作業

ムービーの1カットに必要な写真やテキストやシェイプをを各々別のレイヤーで作成してから、グループーにまとめておく。

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この時、psのカンバスサイズをムービーの仕上がりサイズ、例えば4Kであれば3840*2160pxにしておくこと。

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こうしておけば、「読み込みの種類」を「コンポジションーレイヤーサイズを維持」にして読み込むだけで余計な手間がかからない。

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【AE】長方形グラデーションの作成

レイヤー→新規→平面

 

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平面レイヤー上で右クリック

コンテクストメニューから、光彩、やドロップシャドーを選択する。

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赤丸のパラメーターを使って調節する

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こんな感じで、白い長方形(平面)に黒の光彩を作るとトラックマットに使用できます。

 

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この平面レイヤーの直下にあるテキストレイヤーにルミナンスキーを適用する。

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フレームアウトする際に、グラデーションワイプになります。

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【AE】キーフレーム

aftereffects のキーフレーム補助を解除するショートカット

「ctrl」を押したままキーフレームをクリックする。

aftereffects のイージーイーズを適用するショートカット

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aftereffects のキーフレーム補助の種類について

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【AE】アルファマットについて

とても大切な備忘録、、、

オブジェクトの一部分だけを見せたり、見えなくするためにはトラックマットを使用するのが便利です。

トラックマットの使い方

  • タイムラインのパネルにあるトラックマットのプルダウンメニューより選ぶ

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  • トラックマットを使いたいレイヤーの上にトラックマット用のシェイプレイヤー(など)を作成する
  • アルファマットはマットの範囲が(トラックマットのシェイプ)が可視化する
  • アルファ反転マットはマットの範囲が見えなくなる。こちらを使うほうがわかりやすい。
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【AE】タイトルバックの作成 4 文字を一文字ずつタイピングするように表示する方法

 

レイヤーパネル→テキストにある「アニメーター」を右クリック

コンテクストメニューの「すべてのトランスフォームプロパティー」を選択する。

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すると、以下の項目がレイヤーパネルに表示される。

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「範囲セレクター」のプルダウンメニューを開いて

「開始」の項目に対して操作する。

カットの頭にキーフレームを打って、開始を「0」にする。

カットのお尻にキーフレームを打って、開始を「100」にする。

不透明度を「0」にする。

以上で、一文字ずつ表示することができるようになります。

 

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【AE】タイトルバックの作成3

まず、全体の秒数を(テキストを読ませる、このカットの尺)を決める。

仮に8秒にするために、ワークエリアを8秒まで詰める。

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ちなみに、、、最初にコンポジションを設定する際のデュレーションを8秒にするとワークエリアも自動的に8秒になります。

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https://www.fu-non.com/ae/layer-edit/ae_work_area.html

 

 

【AE】タイトルバックの作成2

動画用タイトルバックの作成 その2

 

編集に使用したAEファイルを見てみると、実際にタイトルを作成するにあたって、

AEの文字ツールを使っていました。

 

まずはコンポジションの作成

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コンポジションの設定

カンバスサイズ、背景の色を設定する。

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ctrl+tでテキストツールを選択する。

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テキストを入力する。テキストの分量が多いのでコンポジションの範囲より外側にもテキストが流し込まれている。

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テキスト中央揃え

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中央に配置

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【AE】タイトルバックの作成1

動画用タイトルバックの作成 その1

編集担当者に渡す、テキストデータを用意する

PSを使って、文章を入力する。

その時、カンバスのサイズ、横幅をコンポジションの横幅に設定する。

あらかじめ指定されたレイアウトがある場合は、レイヤーにしてその画像も読み込んでおく。そしてそのサイズや字詰めを参考にしてテキストを入力していく。

 

レイヤーの構成はこんな感じ

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この時のプロジェクトは横幅3840pxなので以下の通り。

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解像度は2019年現在、72dpiで問題なし。

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このようにして作ったPSのファイルをpsd形式で保存しておく。

ちなみにこのPSファイルを実際の編集作業に使っている形跡はありませんでした。

ただ、テキストデータを渡す際はこのようにPSファイルで渡すことが一般的らしいです。

【AE】aiファイルを読み込む

各々のレイヤーを独立して動かすために必要な手順。

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「プロジェクトウィンドウ」からドラッグアンドドロップして
コンポジションウィンドウ」に持ってきた状態

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コンポジションウィンドウ」でaiファイルにカーソルをのせて右クリック。

コンテクストメニューの「作成」→「ベクトルレイヤーからシェイプを作成」

すると以下のようになります。

 

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元のAIファイルの「eyeball(目玉)」表示が消えています。

新たにアウトラインのレイヤーが作成されます。

レイヤーごとにグループが作成されて、各々にアニメーションが作れます。