フレームアクション
- 「フレーム」に記述されたアクションスクリプトを、フレームアクションという。スクリプトを記述したフレームが再生された時にアクションが実行されます。
- フレームラベルとは、「フレーム」に付ける名前のことで、gotoAndPlayなどで行き先を指定するときの目印となる。タイムライン上に「ラベル」レイヤーを作って、指定したいフレームにプロパティーで名前をつけておく。
- フレームアクションはキーフレームにしか記述できない。
- スクリプトを書くレイヤーはインスタンスを配置するレイヤーとは別のレイヤー「アクション」にしたほうがわかりやすいし、作業効率も良い。
- アクションスクリプトが記述されたフレームには「a」という印がつく。
- スクリプトを書く最も一般的な場所が(先頭にある1番目の)「フレーム」。
ムービークリップアクション
ボタンアクション
- ボタンのインスタンスに対して書くスクリプト。
- ボタンシンボルのタイムライン、4つの項目。「アップ」、ボタンにカーソルがのっていない状態。「オーバー」、ボタンにカーソルがのった状態。「ダウン」、ボタンをカーソルで押した状態。「ヒット」、ボタンが反応する領域=display:block;。
- ひとつのボタンを完成させたら、複製して他の動作を割り当てるボタンを作る。
- すべてのボタンを完成させて、シンボルにしてから、メインのタイムライン上に配置する。
その他
- ライブラリに格納されている「シンボル」はオブジェクト。
- 「ステージ(舞台)」にあがれば、「インスタンス(役)」になる。
- インスタンスに名前をつけて、その名前を持つインスタンスにアクションを付ける、という手順。