オブジェクトリテラルは、「2つのcurly brackets」で囲まれ、その中に「name」と「value」のペアが列挙されたもの。commaでつなげる。
- nameはalphabet, number, underscoreを使用する。
- 使用していない場合、および予約語を使用する場合は、doublequotation で囲む。
- valueには任意の式を記述することもできる。
- valueには他のオブジェクトリテラルを記述することもできる。つまりオブジェクトはネストすることができる。
var emptyObject = { };
新しいオブジェクトを生成する。
var object = {
//propertyや
property1 : 'string' ,
property2 : 'string' ,
//methodや
method1 : function aa (){},
method2 : function bb (){},
//objectを記述できる。
object : {
property3 : 'string',
method3 : function cc(){}
}
}
すべてのオブジェクトは、プロトタイプオブジェクトとリンクしていて、そこからプロパティーを継承している。