初期状態のサーバーには、「****.xsrv.jp」と「ssl」フォルダのみが存在していた。
「****.xsrv.jp」内に、「wordpress」フォルダを「wp」とリネームしてからアップロードした。
うまくいかなかったので、マニュアルを読む。
重要:アップロード先について
当サービスのサーバーでは、ホームページのデータを「../ドメイン名/public_html/」以下へアップロードしていただく必要があります。
初期FTPアカウントで接続をすると、「ドメイン名」フォルダが表示されますので、 その中の「public_html」フォルダへアップロードを行ってください。
ご参考:アップロードしたファイルをブラウザで確認する際のURL
アップロードしたファイルの位置 URL /example.com/public_html/index.html http://example.com/ ※1 /example.com/public_html/test.html http://example.com/test.html /example.com/public_html/xserver/index.html http://example.com/xserver/ ※1 /example.com/public_html/xserver/index.html http://xserver.example.com/ ※2 ※1 ファイル名「index.html」などのデフォルトドキュメントは、URLから省略してもアクセスが可能です。
※2 「http://xserver.example.com/」のURLでアクセスするには、事前に「サブドメイン設定」が必要です。
ということなので、「wp」フォルダを「public_html」の下の階層に移動する。
ブラウザで http://*****.xsrv.jp/wp/ を開くといつもの画面に。
ひとまずは、データベースの設定をする。
サーバーの会員ページから「サーバーパネル」を選択する。
MySQLを追加する。
MySQLのユーザーを追加する。ここでのユーザー名とパスワードが次のステップで必要になる。
phpMyAdminを開くときは、前の段取りで設定したユーザー名とパスワードを使用する。
wordpressをインストールするには、上記に加えて、mySQLのホスト名を入力する必要がある。これはmySQLの設定ページに書いてあります。