webかたつむり ウェブデザインを勉強中 ウェブ初心者のおぼえがき

webかたつむり

WEB制作会社のフォトグラファー

flash で クロスフェード つづき

f:id:ohta-felica:20160511170523p:plain

  • ステージと同じ大きさのボタンを作る。
  • 新規レイヤー「button」を作る。
  • 「button」レイヤー上に長方形ツールを使ってステージと同じ大きさの長方形を描く。プロパティーでサイズ、座標を入力してきちんとサイズを整える。
  • わかりやすくするために、塗りで色を付けておく。

f:id:ohta-felica:20160511172516p:plain 

  • 選択範囲を 「修正」→「シンボルに変換」
  • シンボル「button」種類「ボタン」を作る。

f:id:ohta-felica:20160511172838p:plain 

  • ボタンのタイムラインに移動。
  • 「アップ」のフレームから「ヒット」まで「shift」ドラッグ。

f:id:ohta-felica:20160511173005p:plain 

  • 「ヒット」つまり、マウスで選択できる範囲だけの、透明なボタンが完成した。
  • ボタンインスタンスに、新規でレイヤーを作って、再生ヘッドを「アップ」に置いた状態でボタンを作成する。

f:id:ohta-felica:20160512164730j:plain 

  • シーン1に戻って、ボタンシンボルを配置する。インスタンス名を小文字でstart_btnとする。
  • buttonレイヤー、にフレーム面にヘッドを置いて、空白のキーフレームを挿入。ボタンを配置。インスタンス名をend_btnにする。プロパティーから「スタイル」「アルファ」「0%」にする。こうすると中央部のボタンが表示されないで、ステージ全面の「ヒット」だけの状態になる。

f:id:ohta-felica:20160512165356j:plain 

  • アクションレイヤーの先頭フレームにスクリプトを記述する。内容は上を参照。
  • 同様に2フレーム目には、以下の記述をする。

f:id:ohta-felica:20160512165539j:plain 

  • 以上で完成。ctrl+enterでプレビューしてみる。