①
一番の親になるフォルダは「プロジェクトフォルダ」
その下に「footage」(映像素材を格納)
「assets」(映像以外の写真、ロゴデータを格納)
作成する「.aep」ファイルは「プロジェクトフォルダ」直下に置く。
aftereffectのファイルは、1Mbにもならない容量の小さなファイルです。
ファイルは画像や映像などのファイルを参照するので、それらのファイルの名前やパスが変わってしまうと再リンクの必要があります。
なので、プロジェクト作成時にきちんとしたフォルダ構造を作っておくことが大切。
②
これから作成する「コンポジション」に必要な素材を、プロジェクトウィンドウ内に読み込む。
プロジェクトウィンドウ内に作ったフォルダ階層は、①で作った「プロジェクトフォルダ」の階層に影響しない。
作業しやすいように、プロジェクトウィンドウの中を整理する。
「コンポジション」は「00_comp」フォルダを作成して格納。
こうしておけば、常に先頭に表示される。
「ロゴ」は「logo」フォルダ、「写真」は「photo」フォルダ、「映像」は「footage」フォルダに格納する。
「平面レイヤー」を作成すると自動的に「平面」フォルダが作成される。