①
davinci resolveのfusionページのcacheは、メモリーキャッシュである(一時保存)
これに対して、エディットページ、カラーページにおけるキャッシュは、キャッシュファイルが作成されローカルに保存される。
キャッシュをきちんと早く作成するには、カラーページで作成するのが最良の方策である。
②
fusionのノードによって、GPUで処理するものとCPUで処理するものがある。
例えば「duplicate」ノードの処理はCPUで行われるが、同様の処理を「transform」ノードで行うとGPUで処理される。
どのリソースを使って処理されるかは、ノードの上に、マウスオーバーすると分かる。
③
「再生」→「レンダーキャッシュ」は「smart」(自動)か「user」(手動)を選択する。
④「再生」→「fusionメモリーキャッシュ」は「自動」で良い。
⑤
fusionページにおける再生を軽くするための方法
再生ボタンがあるエリアを、右クリック
コンテクストメニューの「highQuality」と「motionBlur」のチェックを外す。
これらのチェックは、レンダリングには影響しない。あくまでもプレビュー再生のみに影響する。
ここまではブラックマジックサポートの岡野さんから得た情報。
以下はネット上の情報。
⑥再生メディアのフォーマットを軽量化したり、、、
⑦
リサイズフィルターを「シャープ」から「スムース」に変更したり、、
⑧
再生設定のチェックボックス、上から二つを「on」にしたり、、、