- サーバーさん、このデータを渡すので、処理して返してね。
- はい、ブラウザーさん、こんなのでましたよ。
- ここまでが、「post」メソッドから「echo」。一度きりのキャッチボール。
- データを渡したらそれでおしまい。受け取ったデータは表示したらおしまい。
- この一連で、サーバー上にデータは残らない。
- サーバーに渡したデータを、サーバーにファイルとして残す。残したデータを参照できるようにしておくのが「session」
- ユーザーにデータを入力してもらいました。html form
- 入力されたデータを、POST形式でサーバーに送ります。submit→post
- phpが、入力内容でhtmlを生成して、サーバーからブラウザーにデータを戻します。post→html
- この一連でサーバーは入力された内容を元にして、入力した時とは違う画面を出力している。これがphpのしている仕事。
- 入力時のhtmlファイルも、出力時のhtmlファイルもサーバー上にある。
- サーバーにも仕事を(処理)をしてもらう、ということ。
- var_dump();を使うとサーバーがどんなデータを預かったか(受け取った)わかる。
- エスケープ処理とは、$_POSTの値を、安全な値に加工して使うための処理。htmlspecialchars関数を使って「安全な文字列」に加工するのが一般的。