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WEB制作会社のフォトグラファー

MAVIC3充電について

ACアダプター
バッテリーハブをUSB Cに単体で接続したとき
15.5V 3.7Aの電流が流れていた。



バッテリーハブの許容は 20V 5AなのでこのACで許容できない選択肢はない。


バッテリー充電ハブに流れている電流の電圧は15.5Vだったので、ほぼバッテリーの定格電圧になる。1C=5Aなので 3.7Aは0.75C相当。
およそ1.33Hで満充電 つまり1時間20分で満充電となる計算。



USB AのポートでRCPROを充電すると以下の通り。
16%(10分)ほど充電時間が長くなる計算。

 

MAVIC2充電について

 

OUTPUT

直流マーク

直流 17.6V 3.41A =60W
直流 17.0V 3.53A =60W
Main 直流60W供給される

USB TypeAとMicro USBは併せて5V 2.0A=10W供給される

供給できる最大の電力は60W。つまりUSBで充電すると、メインの電力が50Wまで落ちる。

中国RoHSのマークで、数字は使用年数の制限を表している。

二重絶縁 この回マークは、二重絶縁、つまり基礎絶縁と補助絶縁の二重の絶縁対策、或いは強化絶縁対策が施されていることを表しています。(IEC safety class II)

 

INPUT(最大値) 直流 17.6V 5.7A =100W

手前のACアダプターからは17.6V 3.41Aまでしか供給できないので、最速で充電されていても電流は3.41Aまでしか流れていないのだろう。

さて、これらの充電器を使用するバッテリーとは、、、

定格の電圧はバッテリーの種類(素材)によって異なる
Lipoバッテリーを安全に使える電圧は以下の通り
下限 定格電圧-0.5v=3.2v(以下は過放電)

中間 定格電圧(3.7v)

上限 定格電圧+0.5v=4.2v(以上は過充電)


LipoHVバッテリーを安全に使える電圧は以下の通り

Lipoの特性 ⇒ 一気に電流を流せるパワーがある Current 単位は「C」
1Cはバッテリーに表記されているmAhのhをとった「mA」のこと

 

下限 定格電圧-0.5v=3.35v(以下は過放電)

中間 定格電圧(3.85v)

上限 定格電圧+0.5v=4.35v(以上は過充電)


MAVIC2バッテリーの表記は以下の通り
MaxChaargeVoltage  17.6v⇒上限
NormalVoltage 15.4v⇒定格
Mavic2のバッテリーは、4cellなので 17.6/4=4.4v   15.4/4=3.85v(定格電圧)
HVバッテリーのようです。
3850mAh*15.4V=59.29wh

結論
※このバッテリーの「1C」は3850mAになる。→DischargeCurrent 放電能力はDJIより公表されていない。ログより凡その値は解析できるかもしれない。

※充電について ① 1C 3.85A ② 満充電の電圧 4.35Vで充電すると1時間で充電できる。

※純正バッテリー充電機を使用すると 3.41A 17.6Vなので 3.85/3.41=1.12h=1h10minで充電完了する。

betaFPV meteor バインド備忘録

betaflight configuratorで送信機のプロコトルを設定する
機体をUSBで接続してから、「SPIバス受信プロコトル」で「SFHSS」を選択する。

 

SPI(Serial Peripheral Interface)とは

Motorola社が提唱した同一基板上のIC間を高速通信するためのプロトコルです。

FUTABA16SZ 初期設定

マルチコプター

左側中央の『リンケージメニュー』を選択し、

右上の『モデルタイプ』左下の『マルチコプター』

 

サーボリバース

FUTABAから返却された状態

左上から2番目の『サーボリバース』

『1 エルロン』は『ノーマル』

『2 エレベータ』は『リバース』

『3 スロットル』は 『リバース』

『4 ラダー』は『ノーマル』

『5 フラップ』は 『リバース』

 

 

エンドポイント

FUTABAから返却された状態
返却時のまま120で変更せず。何も触らず。

『1 エルロン』から『4 ラダー』まで、もともと100だった内側の値『動作量』を125にします。外側の『135』は、そのままにします。

 

スイッチの割り当て

『リンケージメニュー』に戻って『ファンクション』

モード2の場合は、

『5』を『予備1』(『ジャイロ』以外でお好みで)『SE』に、

『6』を『予備2』『SG』に、

『7』を『予備3』『SF』に

『8 』を『予備4』『SH』に

それぞれに変更します。

 


モード1の場合は、

『エレベータ』を『J3』『T3』に、『スロットル』を『J2』『T2』にしてください。

↑フタバから返却された状態 変更せず。

 

フェールセーフ

プロポの電源を切ったときに、機体が止まるように設定できます。

↑フタバから返却された状態 変更せず。

電波の方式の設定

『リンケージメニュー』に戻って

『システムタイプ』

今回は『S-FHSS』を選択して設定を終了します。

 

AFR

右側の『MULTICOPTER』を押します。

 

右上の『AFR』を選択します。

 

『スロットル』以外の『エルロン』『エレベーター』『ラダー』の『EXP A』『EXP B』を『-30.0』にします。

 

『スロットル』は『-40.0』にします。

 

タイマー

モード2の場合、私はこのように設定しています。

『スタートスイッチ』では、『J3』を選択する時の画面で『リバース』にします。

モード1の場合は、『J3』ではなく『J2』にします。

 

『Beta Flight』での確認

『受信機』の中央値が1520前後(+-5程度)になっているか、各スイッチが正常に作動するか確認します。

VelociDroneTrackEditorでトラックを選択する

TrackEditorに入る



DownLoadTrackをクリック




国内のトラックを検索する

マイクロなど 「JTM」と検索する
5Inchなど   「JDL」と検索する

星の数を参考に選択する。

FPV バッテリー充電


AC/DC入力対応
AC入力でもハイパワーの300Wの為、安定化電源を必要としません
ワイヤレス充電機能搭載で対応するスマートフォンを置くだけで充電
USB搭載でこちらからも周辺機器などの充電も可能



機能・仕様

・600W 16A デュアル バランス充電器

・入力電圧: AC 100-120V(海外では注意)
 DC 9.0-32.0V(12,24v使用可)

・出力電圧: 0.1~30V

・出力電流: 0.1~16A x2

・出力電力: AC:300W(CH1+CH2=300W) DC:300W×2 

・放電電流: 0.1-3.0A 

・バランス電流 : 最大 1000mA/cell

・対応バッテリー: LiPo/LiHv/LiFe/Lilon: 1-6S

         NiCd/NiMH: 1-16S

         鉛バッテリー: 2~24V 1~12S

・USB搭載:5V/2.1A

スマートフォンワイヤレスチャージャー内蔵 ※対応していないスマートフォンもございます。

 充電電流MAX10W 対応機種:iPhoneX iPhoneXS samsung S8 Huawei P30 Pro Xiaomi9 等

・サーボテスト機能内蔵 ※SRモード、760μsモードのサーボは対応していません。

・言語:English(英語)、Deutsch(ドイツ語)、Francais(フランス語)、 日本語、簡体中文、繁體中文

LCDスクリーン:3.5インチ 480x320

・寸法、重量: 125x119x76mm 790g






買い物リスト

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RFメーター immersion RC

KBF-100100C(BK)タイラップ  100*2.5mm

FUTABA送信機のスロットルスティックを自動でセンター(50%)にしたい

FUTABA送信機のスロットルスティックを自動でセンター(50%)にしたい。

      

A. FUTABA 送信機のスティックを自動ニュートラルにするには別途パーツが必要です。

送信機のスロットルスティックを自動でセンター(50%の位置)にする為には、上記、左写真のパーツが必要です。 このパーツは送信機によって形状が異なります。各商品ページに対応する送信機の記載はありますのでサイト内検索より『セルフニュートラル』で商品ページをご確認ください。

FUTABA セルフニュートラルパーツを搭載するには送信機の裏ブタを開ける必要があります。
開け方は送信機によって多少異なります。
裏ブタの外し方が解らないユーザー様は『Q.送信機の裏ブタを開けたい』をご確認ください。
なお、当ページのご利用による変更は、お客様ご自身の責任において行われるものとします。

【必要なもの】
FUTABA 送信機(T8J/T10J/T14SG ヘリ用/飛行機用)
FUTABA セルフニュートラルパーツ
■細身プラスドライバー PH0
■ピンセット
■きしみ防止用グリス

A. セルフニュートラルパーツ搭載方法

FUTABA セルフニュートラルパーツ

【作業説明】
送信機がMODE1の場合、裏ブタを開けた左側にパーツを搭載します。(MODE2の場合は右側)
下の写真はFUTABA T10J MODE1の左右スティックの拡大写真です。
送信機によってパーツを搭載する位置・向きに違いはありますが、作業自体大きく変わりません。
基本的に反対側のスティック(エレベーター側)のスティックはセルフニュートラル状態です。
※すぐ隣りに完成形があるので、確認しながら作業を行えます。(写真:黄丸)
【作業手順】
1. エレベーター側スティックの構造をよく確認します。(写真:右)
2. パーツAを写真を参考に軸の裏側を通し突起部分を引っ掛けます。
3. パーツBを写真を参考にプラスドライバーで締め込みます。
4. パーツA・Bの各ツメ部分に付属のバネをピンセットで引っ掛けます。
※バネは引っ張りながらツメに引っ掛けるので飛んでしまわない様、注意が必要です。
【ヒント】作業手順 3.のパーツBのネジを多めに締め込むとツメ間が縮まり引っ掛けやすくなります。

5. 写真左下の緑枠部分(ラチェット部)は必要ないので取外します。
6. パーツBのネジを回して、スロットルスティックのテンションを確認・調整します。
7. エレベーター側(写真:右)を参考に「きしみ防止用グリス」を同様に塗ります。
  完成すると各パーツの構造は下写真の様な状態になります。
8. 裏ブタを閉じます