webかたつむり ウェブデザインを勉強中 ウェブ初心者のおぼえがき

webかたつむり

WEB制作会社のフォトグラファー

CD リッピングソフトあれやこれ

いろいろな記事を読んでみて、ライブラリを構築する際のリッピングソフトの重要性を理解した。

itunesでは、不都合が多すぎたのだが、しかし何を使えばよいのか?

sony 「music center」はitunesより使い勝手が良かったが、いくつかのCDを読み込む際に読み込めなかった。「NASにアクセスできない」ようなエラー表示が出るのです。

 

次に「music bee」というフリーソフトを使ってリッピングをしてみた。

特に不都合は起こらなかったがその最中に上記の記事に出会い、トライアルしてみることにした。

一日で一気にライブラリーの構築を始めたので思い至らないこと、知らないことが多いだろうからあれこれ実践した人の言うことをまずは聞いてみようということです。

http://www.dbpoweramp.com/cd-ripper.htm

 

 

 個人備忘録

f:id:ohta-felica:20181014150814p:plain

 

 

①初期設定――CDを入れる前に

 dBpoweramp CD Ripperを起動すると、次の画面が最初に出てくる。
 まず手を加えるべき部分を赤で示した。
WS000180

 「Options」から。
 とりあえずこのようになっていれば問題ない。
WS000181

 続いて、上記「Options」の「Meta Data」-「Meta Data & ID Tag」の「Options」を選択。(ややこしいな!)
 「Album Art」の部分を以下のように変更する。目指せ超高画質ライブラリ。詳細はこの記事参照。
2013120802

 次にコーデックを選ぶ。
 誰が何と言おうが、ここは「FLAC」で。
 そして、FLACの「Lossless Uncompressed」を選択する。
WS000183
WS000184

 次に保存場所とフォルダ&ファイル名の指定。
 「Path」はつまるところ保存先。
 大事なのは「Naming」である。
WS000185

 上記画像の、[genre]\[album artist]\[album]\[track] [title]というのが、いわゆる命名規則である。
 (Word Pressで¥の半角を打つと\になってしまう模様?)
 そしてこの[genre]だの[album]だのは、全部【タグ】のことである。

 例えば、以下のような情報のCDがあったとする。
 (ひどい例えだな……)

ジャンル:Network Audio
アルバムアーティスト:逆木一
アルバム:言の葉の穴
トラック:3
タイトル:リッピングのキモ

 この音源は、上記の保存規則&命名規則により、

[指定したフォルダ]
  ―[Network Audio]
    ―[逆木一]
      ―[言の葉の穴]
        ―03 リッピングのキモ

 こんな具合で保存される。
 理解してしまえばたいして難しいことではないので、この辺はお好みで。


 こういった心配りも立派な「自分ルール」である。
 決して手を抜いてはいけない。
 手を抜いた瞬間、ライブラリは破綻の種を孕む。


リッピング

 というわけで、ようやくリッピングである。
 CDを入れよう。

 すると、こんな画面になる。
 きちんと情報を拾ってきているようだ。
 また注目すべき部分を赤で示している。
WS000186

 何から見ていこうか。
 とりあえず「Meta」から。
 「Meta」の隣の細長いスペースをクリックすると、こんなメニューが出てくる。
WS000187
 そこで「Review PerfectMeta Matches」を押す。
 もしくは、単に画面右下の「Review Metadata」を押してもいい。
 すると、こんな画面が出てくる。
WS000188
 これはdBpowerampがアクセスしたデータベースそれぞれの情報の一覧で、例えば「こっちのデータベースの情報の方がいいな」と思えば、ここから情報を一気に上書きできる。
 微妙にそれぞれ表記が違うのがわかるだろうか? 所詮データベースと言ってもこんなもんなのだ。

 「Choose Art」を押すと、dBpoweramp CD Ripperがネットから見つけてきたアルバムアートの一覧が表示される。初期状態で付加された画像が気に入らなかった場合なんかに使う。
WS000189
 ここで高品質な画像が見つかればそれに越したことはないが、いくらアルバムアートの収集能力に定評のあるdBpoweramp CD Ripperといえど、すべてのアルバムで画像が見つかるわけではない。メジャーなCDならともかく、少しでもマイナーなCDになればひとつも画像が見つからないなんてことはザラにある。
 リッピングソフトに任せるところは任せる一方で、過信してはいけない。ソフトが見つけられないなら、自分で探して入れる。
 タグ全般に言えることだが、あくまで自分の意思を反映させることが重要。


 そして、大切な「自分ルール」に基づいてちょこちょこと編集し、このようになった。
WS000191

 いざ、「Rip」!
 きちんと「Accurate Rip」になっていることに注目。
 これは端的に言えば完璧な精度でリッピングできたことを示すもの。
 リッピングソフトで音が変わる云々、使うドライブで音が変わる云々、外付けドライブと接続するケーブルで音が変わる云々、色々と議論はあるが、ここではAccurate Ripの存在をもって幕を閉じたい。
WS000192

 完了するとこんなウィンドウが表示される。
 色々と結果が表示されているがとりあえずOKしとけばいいんじゃないかな。
WS000194

 リッピングした音源を探しに行こう。
WS000195
WS000196
WS000197
WS000198

 やったぜ。
WS000199

 完璧だね。


 ついでにもう一枚、Michael Jackson / King of Pop – Japan Editionもリッピングしてみよう。

WS000200

WS000201
WS000202
WS000203
WS000204
WS000205
WS000206
WS000207

 完璧だね。


 CDが3枚だろうが、10枚だろうが、100枚だろうが、1000枚だろうが、基本的にこの繰り返しである。
 しっかりとした自分ルールを作ることにより、そもそもCDをドライブに載せる時点で、自分の中で「このCDはこういうものだ!」という認識が出来上がっている。あとはそれに基づいて確認・判断すればいい。
 最初こそ「あれもこれも気にする必要があってめんどくさい」と思うかもしれないが、数をこなしてそれが習慣になってしまえば、確認・判断はあっという間にできるようになる
 慣れればCDのリッピングだって楽しいものだ。
 タグの編集にあたって自分の意思を反映させることで音源と自分を結び付ける場になるし、着実にライブラリが育っていくという実感が得られる。手間であることは否定できないが、決してつまらない作業ではないと思いたい。

 リッピングに近道はないし魔法もない。
 地道に、しっかり、確実にやっていこう。
 

 

synology nasとitunesの連携

手順1

synologyのnasドライブに接続する。

パッケージセンター(アプリケーション)にある「itunes server」をインストールする。

f:id:ohta-felica:20181013170646p:plain

 手順2

ネットワークドライブの割り当てをする。

nasドライブ内にある「music」フォルダを共有フォルダに設定する。

共有フォルダにドライブを割り当てる。

¥¥192.168.**.**¥music

 

f:id:ohta-felica:20181013211616p:plain

 

ネットワークドライブの割り当てを行う

DS216jをネットワークドライブとして割り当てることで、ローカルファイルのようにアクセスすることができます。

次に、エクスプローラーを開きます。
エクスプローラーで「PC」をクリックすると、メニューに「コンピューター」が出てくるのでこれをクリックします。

%e3%82%a8%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%83%bc
すると「ネットワークドライブの割り当て」が表示されますので、これをクリックします。

%e3%82%a8%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%94%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%83%bc

ネットワークドライブの割り当てウィンドウが立ち上がるので、設定を行います。
「ドライブ」は好きな英字を選択しましょう。
「フォルダー」は、DS216jの共有フォルダを指定します。
DS216jのIPアドレスが「192.168.1.2」で、共有フォルダが「share」の場合は、
下記のように「\\192.168.1.2\share」と指定します。
入力後、完了ボタンをクリックすると設定は終了です。

%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%89%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%96%e3%81%ae%e5%89%b2%e3%82%8a%e5%bd%93%e3%81%a6

手順3

itunesのメディアフォルダの場所をnasドライブに変更する。

f:id:ohta-felica:20181013214459p:plain

 

 

 

 

 

 

 

iTunes (Mac) で Synology NAS ミュージックを楽しむ

概要

Synology NASiTunes Server として使用し、DiskStation に保存されているミュージックやビデオをローカル ネットワーク内の iTunes クライアントにストリームすることができます。またスマート プレイリスト機能も備わっていますので、特別に指定した曲が含まれるプレイリストを作成できます。ここでは、Synology iTunes Server で MaciTunes クライアントへミュージックやビデオをストリームする方法や、スマート プレイリストを使用する方法を説明します。

目次

  1. はじめる前に
  2. iTunes Server の管理
  3. Mac iTunes クライアント上で音楽や動画を楽しむ
  4. スマートプレイリストの使用

   1.はじめる前に

この説明は、DiskStation で次のタスクがすでに行われているものと仮定しています:

  • DiskStation でボリュームを作成する。(ここをお読みください)
  • DiskStation で共有フォルダを作成する。(ここをお読みください)
  • Package Center に iTunes Server がインストールされ、起動されていること。

ハードウェアとソフトウェアのインストールについては、クイック インストール ガイドを参照してください。また、関連するトピック全般については、Synology DiskStation ユーザーガイド(Synology のダウンロードセンターで入手可能)も参照できます。

トップに戻る

   2.iTunes Server の管理

DiskStation に iTunes Server をインストールした後は、「music」共有フォルダにミュージック コレクションを保存し、Mac コンピュータで iTunes を起動することができます。また、iTunes Server の設定も変更できます。

iTunes Server を管理する:

    1. admin または administrators グループに属しているユーザーとして DiskStation へログインし、iTunes Server を開きます。
    2. 共有名を入力します。
    3. iTunes ユーザーが共有フォルダにアクセスする前にパスワードを要求する場合は、[パスワードが必要です]を選択してから、パスワードを入力します(オプション)。
    4. [適用] をクリックします。

注:

音楽とビデオの共有フォルダには、iTunes クライアントからアクセスできます。iTunes Server は次のフォーマットに対応しています。

  • オーディオ:MP3、M4A、M4P、WAV、AIF。
  • ビデオ:MOV、MP4、M4V。
  • プレイリスト:WPL、M3U。

トップに戻る

   3. Mac iTunes クライアント上で音楽や動画を楽しむ

ここでは、Mac iTunes クライアントで音楽や動画を楽しむ方法を説明します。

次のデバイスはご使用いただけませんのでご注意ください。メディア デバイスは、ホーム共有から DiskStation のコンテンツにアクセスします。

Mac iTunes クライアント上の音楽や動画にアクセスする:

    1. Mac で iTunes を起動します。[共有ライブラリ] を選択し、指定した共有名を iTunes Server で探します。

    1. パスワードが設定されている場合は、パスワードを入力して、[OK] をクリックします。

  1. DiskStation に保存されている音楽や動画すべてにアクセスできます。

トップに戻る

   4.スマートプレイリストの使用

このセクションでは、スマートプレイリストを作成する手順を説明します。スマートプレイリストは、指定した規則と一致する曲のタイプで自動生成することができます。iTunes のクライアントは、他人が作成したスマートプレイリストを再生することができます。

スマートプレイリストを作成する:

    1. [iTunes Server] を選択します。
    2. [スマート プレイリスト] をクリックして、スマート プレイリストを作成します。

    1. [作成] をクリックして、プレイリストに名前を付けてから、[OK] をクリックします。

    1. 表示された画面で、プレイリストの規則を設定します。

  1. [OK] をクリックして終了します。

スマートプレイリストを編集する:

    1. 以下のいずれかを行って編集を開始します。
      • 編集したいアイテムを選択し、[編集] をクリックします。
      • アイテムをダブルクリックします。

    1. 以下のいずれかを行ってルールを変更します。
      • ドロップダウンメニューで項目を選択してルールを変更します。
      • ルールを追加する場合は、「+」をクリックします。
      • 規則を削除する場合は、規則を選択し、「-」をクリックします。

  1. [OK] をクリックして終了します。

スマートプレイリストを削除する:

    1. 削除するスマートプレイリストを選択します。
    2. [削除] をクリックしてから、[はい] をクリックします。

新しく作成したスマート プレイリストを iTunes で見る:

[共有ライブラリ] を選択し、指定した共有名の iTunes Server をブラウズします。スマートプレイリストの規則に一致した曲が iTunes のメイン エリアに表示されます。

 

indesignノンブルを自動的に割り付ける

ページタブの黄色い部分をクリックする

 

f:id:ohta-felica:20180907152531p:plain

 

マスターページのレイアウト画面になる。

ページの基本フォーマットを作るということ。

f:id:ohta-felica:20180907152700p:plain

ノンブルを挿入したい部分に「テキストボックス」を作成する。

 

f:id:ohta-felica:20180907152817p:plain

 

見開き右ページに作ったら、コピーペーストして見開きの左にもボックスを作る。

 

以上!

xserverにwordpressをインストールする

初期状態のサーバーには、「****.xsrv.jp」と「ssl」フォルダのみが存在していた。

「****.xsrv.jp」内に、「wordpress」フォルダを「wp」とリネームしてからアップロードした。

 

f:id:ohta-felica:20180512173712p:plain

 

 

f:id:ohta-felica:20180512174231p:plain

 

うまくいかなかったので、マニュアルを読む。

重要:アップロード先について

当サービスのサーバーでは、ホームページのデータを「../ドメイン名/public_html/」以下へアップロードしていただく必要があります。

初期FTPアカウントで接続をすると、「ドメイン名」フォルダが表示されますので、 その中の「public_html」フォルダへアップロードを行ってください。

ご参考:アップロードしたファイルをブラウザで確認する際のURL
アップロードしたファイルの位置 URL
/example.com/public_html/index.html http://example.com/ ※1
/example.com/public_html/test.html http://example.com/test.html
/example.com/public_html/xserver/index.html http://example.com/xserver/ ※1
/example.com/public_html/xserver/index.html http://xserver.example.com/ ※2

※1 ファイル名「index.html」などのデフォルトドキュメントは、URLから省略してもアクセスが可能です。

※2 「http://xserver.example.com/」のURLでアクセスするには、事前に「サブドメイン設定」が必要です。

 ということなので、「wp」フォルダを「public_html」の下の階層に移動する。

ブラウザで http://*****.xsrv.jp/wp/ を開くといつもの画面に。

f:id:ohta-felica:20180512174721p:plain

 ひとまずは、データベースの設定をする。

サーバーの会員ページから「サーバーパネル」を選択する。

f:id:ohta-felica:20180512175115p:plain

 

f:id:ohta-felica:20180512175458p:plain

 MySQLを追加する。

f:id:ohta-felica:20180512175532p:plain

 MySQLのユーザーを追加する。ここでのユーザー名とパスワードが次のステップで必要になる。

f:id:ohta-felica:20180512180057p:plain

 phpMyAdminを開くときは、前の段取りで設定したユーザー名とパスワードを使用する。

f:id:ohta-felica:20180512175725p:plain

wordpressをインストールするには、上記に加えて、mySQLのホスト名を入力する必要がある。これはmySQLの設定ページに書いてあります。

「どのサイトで見たのかは覚えているが、どの記事だったか覚えていない…」という時に活用できるこのテクニック。調べたいサイトのURLさえ把握していれば、後は以下のように検索ボックスに入力するだけ!

site:調べたいURL キーワード

この時、「site:」と調べたいURLの間には半角スペースや全角スペースが無いように注意!URLと区別するため、キーワードの前は半角スペースを入れる必要がある。

title - split text

split textの段取り

コンポジションの再生画面に「タイトル及びアクションセーフ」の枠を表示させる。

f:id:ohta-felica:20180202152748p:plain

 

まず一つ目のコンポジションを作る。文字を入力する。

そのコンポジションを選択して複製する。「ctrl+D」duplicate

f:id:ohta-felica:20180202152935p:plain

 

 複製したコンポジションにもテキストを入力しておく。

一秒に再生ヘッドを置く(最終ポジション)

f:id:ohta-felica:20180202153518p:plain

 

両方のコンポジションを選択して、「p」position

ポジションのキーフレームを打つ→最終形をマーク。まず最終形のレイアウトを決めることが大切。

f:id:ohta-felica:20180202153616p:plain

 

 

ヘッドをスタート(0秒)に持ってくる

f:id:ohta-felica:20180202153723p:plain

 

 

上の行のYを移動する

f:id:ohta-felica:20180202153824p:plain

 

次に下側を上にあげる

f:id:ohta-felica:20180202154210p:plain

 

 

 

f:id:ohta-felica:20180202154240p:plain

 

 

これでテキストの動きは完成したので、不要な部分を隠す。

マスクを使う。

マスクを作るために平面レイヤーを使う。白い平面を作って、フレーム上の表示させたい箇所に移動する。

ルミナンスキー→白い部分は表示、黒い部分は非表示 

平面レイヤーを作る

 

f:id:ohta-felica:20180202154449p:plain

 

 

白い平面を作る

f:id:ohta-felica:20180202154604p:plain

 

 白い平面を上にあげる 

f:id:ohta-felica:20180202154757p:plain

 

f:id:ohta-felica:20180202154712p:plain

 

 

平面レイヤーを「その位置で見せたいテキスト」のすぐ上のレイヤーの位置に持ってくる。

f:id:ohta-felica:20180202155008p:plain

 

「その位置で見せたいテキスト」を選択して

f:id:ohta-felica:20180202155030p:plain

 

デフォルトでは「キー」が表示されていないので、表示させる。

右クリックして「列」を表示させる

 

f:id:ohta-felica:20180202155349p:plain

 「トラックマット」のなかから「ルミナンスキーマット」「平面を使う」を選ぶ。

 

f:id:ohta-felica:20180202155500p:plain

 もう一方のレイヤーにも同じ操作をして出来上がり。

 

使いまわせるように保存しておく。

カラープロファイルの作成からプリンタの設定まで

プロファイル作成時の備忘録。

pictorico proof用

 

f:id:ohta-felica:20180128164824p:plain

 

 

 

f:id:ohta-felica:20180128164435p:plain

 

 

f:id:ohta-felica:20180128164541p:plain

 プラテンギャップは「広め」

用紙厚は「4」

f:id:ohta-felica:20180128164626p:plain

 

f:id:ohta-felica:20180128164713p:plain

 

f:id:ohta-felica:20180128222218p:plain

 

f:id:ohta-felica:20180129001135p:plain

 

f:id:ohta-felica:20180128214114p:plain

 

spamというのはこういうことなのね

google search consoleから、管理しているサイトがspamに乗っ取られてとの報告がありまして、、、

URLの前に「cashe:」を追加すると、googleが保存している最新のキャッシュが確認できます。

するとこんな塩梅で↓

f:id:ohta-felica:20180128111344p:plain

 ヘッダーの前に山ほどアンカーがついています。

ここをクリックさせてクリック数を稼ぐような仕組みなのか?

サーバーの中を見て、見慣れないフォルダがあったのでとりあえず削除。

さてどうなることやら、、、いろいろ調べてみようと思います。

 

 

wordpress contactform7

contactform7を使って、お問い合わせフォームを作った。

けれどもうまく「送信」できなかった。

その時色々調べて解決した備忘録。

参考文献↓


コンタクトフォーム7で送信できないトラブルはいろいろあるようで、googleを検索するとたくさん出てきます。

Why Aren’t Emails Getting Delivered?

There are two main reasons that WordPress emails don’t deliver successfully: server configuration and spam filtering.

WordPress, and WordPress plugins, will by default send email using the PHPmail() function. This is a simple way of sending email, and many WordPress hosting servers are not configured to use this mail() function.

In addition, your email provider checks all incoming email to determine if it should be allowed to deliver, sent to spam, or blocked entirely. One way it will do this is by checking if the email is originating from the same location it claims to be sent from.

For example, if your email server is gmail.com but your email claims to be sent from your website’s domain, your form notification may be blocked before it even reaches the spam folder.

 

その多くの記事で解決方法として書かれているのが、「wp mail SMPT」というプラグインを導入することでした。

How to Fix Email Delivery Issues

SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) will fix email delivery issues by changing the way your emails are sent and properly authenticating them. SMTP is the industry standard for ensuring email deliverability, and WP Mail SMTP is the most flexible way to connect to many different SMTP services.

Below is a list of all of the ways you can use WP Mail SMTP to set up SMTP on your site, along with links to tutorials on each:

  • Gmail or G Suite: Works only with Google emails, more secure, no subscription
  • Mailgun: Works with any email, more secure, requires subscription
  • SendGrid: Works with any email, more secure, requires subscription
  • Other SMTP: Works with any email, less secure, no subscription

 

ということでそのプラグインを導入してみます。

SMTP Settings Overview

SMTP must be able to connect to your email provider, which is why it requires additional setup through a plugin like WP Mail SMTP.

Unlike our other options which use APIs to allow this setup information to be stored with Google, SendGrid, or Mailgun, the Other SMTP option in WP Mail SMTP requires this setup information to be stored directly on your site.

Below, we’ll go into more detail on each of the fields required to set up an “Other SMTP” option in WP Mail SMTP.

 

f:id:ohta-felica:20180127212857p:plain

 

「送信元アドレス」→返信メールの送信元という考え方

「送信者名」→返信メールの送信者名

メーラー」→

php」を使ってメールを送ろうとしたためうまくいかなかったわけだからこれを選択してもいいことはない。

gmail」のアドレスに転送して、そこから問い合わせ元に返信メールを送る場合はこちらを設定するのだろう。

smtp」→今回はレンタルサーバーから賦与されたメールアカウントを使用するのでこれを選択。

「返信先」→内容は書いてある通り。メールの返信先として送信元アドレスを指定するか否か。

 

 

ここからはSMTPの設定

f:id:ohta-felica:20180127182718p:plain

 

SMTP Host
This is the the address to the host’s SMTP server.

送信元メールアカウントのサーバー情報。

f:id:ohta-felica:20180127214939p:plain

 

f:id:ohta-felica:20180127215120p:plain

 SMPTポート番号。暗号化処理の方法によってポート番号が異なる。

プラグインではSSLではなく、TLSを推奨とあったので暗号化は「TLS」を選択。

この場合ポート番号は「587」となる。

SSL」を選択した場合のポート番号は「465」となる。

SMTP Port
The most common ports are 587 and 465, however hosts can and do change these. It’s not uncommon for web hosts to block these ports, so before you begin it’s always good to verify with your web host that the required port is open. If closed, most of the time your hosting provider can open it for you.

Encryption
SSL and TLS are the most widely used encryptions. If your email provider offers both, we recommend TLS. It is worth noting that usually TLS encryption is used with port 587, while SSL is used with port 465.

 

認証は必要なので「ON」

SMTP username」および「SMTP password」はメールアカウントのユーザー名とパスワードを記入すればよい。

Authentication
Modern email providers require authentication. Disabling it may be needed for local development or other edge case scenarios, however most providers need this turned on.

SMTP Username
Your username is typically your email address for the email provider; e.g. john@gmail.com or john@hotmail.com. Some providers such as AOL require the non-email format; e.g. if your email is john_doe@aol.com your username would be john_doe.

SMTP Password
This is your email account password. Please note although the password is not viewable in the settings, it is still stored in the database as plain text. This is required since establishing the SMTP connection requires sending the password in plaintext.

With this in mind, we highly recommend you set up your password in your WordPress configuration file, wp-config.php for improved security. For extra instructions, check out WPBeginner’s tutorial on how to edit the config file.

 以上のセッティングにより、無事コンタクトフォームからメールが送信できるようになりました。