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WEB制作会社のフォトグラファー

【AE】タイトルバックの作成 4 文字を一文字ずつタイピングするように表示する方法

 

レイヤーパネル→テキストにある「アニメーター」を右クリック

コンテクストメニューの「すべてのトランスフォームプロパティー」を選択する。

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すると、以下の項目がレイヤーパネルに表示される。

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「範囲セレクター」のプルダウンメニューを開いて

「開始」の項目に対して操作する。

カットの頭にキーフレームを打って、開始を「0」にする。

カットのお尻にキーフレームを打って、開始を「100」にする。

不透明度を「0」にする。

以上で、一文字ずつ表示することができるようになります。

 

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【AE】タイトルバックの作成3

まず、全体の秒数を(テキストを読ませる、このカットの尺)を決める。

仮に8秒にするために、ワークエリアを8秒まで詰める。

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ちなみに、、、最初にコンポジションを設定する際のデュレーションを8秒にするとワークエリアも自動的に8秒になります。

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https://www.fu-non.com/ae/layer-edit/ae_work_area.html

 

 

【AE】タイトルバックの作成2

動画用タイトルバックの作成 その2

 

編集に使用したAEファイルを見てみると、実際にタイトルを作成するにあたって、

AEの文字ツールを使っていました。

 

まずはコンポジションの作成

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コンポジションの設定

カンバスサイズ、背景の色を設定する。

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ctrl+tでテキストツールを選択する。

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テキストを入力する。テキストの分量が多いのでコンポジションの範囲より外側にもテキストが流し込まれている。

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テキスト中央揃え

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中央に配置

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【AE】タイトルバックの作成1

動画用タイトルバックの作成 その1

編集担当者に渡す、テキストデータを用意する

PSを使って、文章を入力する。

その時、カンバスのサイズ、横幅をコンポジションの横幅に設定する。

あらかじめ指定されたレイアウトがある場合は、レイヤーにしてその画像も読み込んでおく。そしてそのサイズや字詰めを参考にしてテキストを入力していく。

 

レイヤーの構成はこんな感じ

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この時のプロジェクトは横幅3840pxなので以下の通り。

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解像度は2019年現在、72dpiで問題なし。

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このようにして作ったPSのファイルをpsd形式で保存しておく。

ちなみにこのPSファイルを実際の編集作業に使っている形跡はありませんでした。

ただ、テキストデータを渡す際はこのようにPSファイルで渡すことが一般的らしいです。

【AE】aiファイルを読み込む

各々のレイヤーを独立して動かすために必要な手順。

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「プロジェクトウィンドウ」からドラッグアンドドロップして
コンポジションウィンドウ」に持ってきた状態

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コンポジションウィンドウ」でaiファイルにカーソルをのせて右クリック。

コンテクストメニューの「作成」→「ベクトルレイヤーからシェイプを作成」

すると以下のようになります。

 

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元のAIファイルの「eyeball(目玉)」表示が消えています。

新たにアウトラインのレイヤーが作成されます。

レイヤーごとにグループが作成されて、各々にアニメーションが作れます。

 

【AE】プロジェクト作成手順

一番の親になるフォルダは「プロジェクトフォルダ」

その下に「footage」(映像素材を格納)

「assets」(映像以外の写真、ロゴデータを格納)

作成する「.aep」ファイルは「プロジェクトフォルダ」直下に置く。

aftereffectsのプロジェクトフォルダ

aftereffectのファイルは、1Mbにもならない容量の小さなファイルです。

ファイルは画像や映像などのファイルを参照するので、それらのファイルの名前やパスが変わってしまうと再リンクの必要があります。

なので、プロジェクト作成時にきちんとしたフォルダ構造を作っておくことが大切。

 

これから作成する「コンポジション」に必要な素材を、プロジェクトウィンドウ内に読み込む。

プロジェクトウィンドウ内に作ったフォルダ階層は、①で作った「プロジェクトフォルダ」の階層に影響しない。

作業しやすいように、プロジェクトウィンドウの中を整理する。

コンポジション」は「00_comp」フォルダを作成して格納。

こうしておけば、常に先頭に表示される。

「ロゴ」は「logo」フォルダ、「写真」は「photo」フォルダ、「映像」は「footage」フォルダに格納する。

「平面レイヤー」を作成すると自動的に「平面」フォルダが作成される。

 

プロジェクトウィンドウを整理する

ファイルをドラッグアンドドロップすればそのファイルを含むフォルダが作れる

 

PS ctrl+Zの挙動が変わった

ctrl+Zでどこまでも(ヒストリーがある箇所まで)遡れるようになってしまいました。

上手くなじめないので、元のように「ひとつ前に戻る」→「現在の状態」を行き来できるようにしました。

 

元に戻すためには、以下にチェックボックス

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PS アンカーポイントの追加ツール にショートカットキーを割り当てる

 

「編集」→「キーボードショートカット」

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「エリア」からツールを選択する。

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マスク用のパスを切るときには、「ペンツール」と「アンカーポイントの追加ツール」しか使わないので、その二つのツールにショートカットキー「P」を割り当てる。

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そうしておけば、「SHIFTキー」+「P」でその二つのツールを切り替えながら使うことができます。

個人的に超便利!

同ポジ撮影 多重合成 画像ファイルをレイヤーとして取り込む方法

カメラを微動だにさせず、同ポジで8-10カット撮影して必要な部分だけマスクを使って合成していく。

そんな時に、各々のファイルをレイヤーとして取り込んですぐに作業に取り掛かりたい。

その方法の備忘録。

 

「ファイル」→「スクリプト」→「ファイルをレイヤーとして取り込み」

 

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一連のファイルが格納してあるフォルダを指定する。

その後、「ソース画像を自動的に配置する」をチェック。

 

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以上で終了。

premier で二面割

ガベージマットが見つからなかったので、備忘録。

 

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 「エフェクト」→「トランスフォーム」→「クロップ」を選択。

二面割にする素材は画面のセンターで撮影したので、左右ともに25%クロップする。

↓クロップした状態。

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最後は「モーション」→「位置」で左右に移動して調整。