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WEB制作会社のフォトグラファー

ZOOMを使って、プレゼンテーションする際のチェック項目

*プレゼンターを撮影する、カメラ側の設定

HDMI 情報表示」→ 「なし」

プレゼンターの音声は、カメラにインプットしたマイクで収録すると遅延がない

 

*ZOOM APPの設定

ミーティング画面で

⓵カメラを選択 (ATEM MINI)

カメラの選択、プルダウンメニューの選択肢を削除して、きれいにおくと、切り替えがスムーズになる

 

②マイクの選択    (ATEM MINI)発話に使うマイク以外は、volumeを絞ること

③スピーカーの選択 (適宜選択)

 

*前項⓵で選択したカメラでプレゼンテーションするのではなく、

 

画面共有にて、「第2カメラのコンテンツ」を使用すると、動きが滑らかになる。

この際、「音声を共有する」「動画用に最適化する」をチェックすることを忘れずに!

 

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davinci resolve 正方形に色をつける

新規長方形を作成

 

IMAGEタブからOUTPUTSIZEをCUSTOMに変更

use frame format settingsのチェックを外す
widthの値を1080にして、正方形を作成する

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この正方形に色を指定するにはbackground nodeが必要になる。

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すると、正方形ではなくなってしまいます。foregroundの正方形はどこに消えた?

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mergeさせると、背景の中に、白い長方形が存在していますが、これでは色を指定することができません。結局同じことの繰り返し、、、

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新たに、background nodeを作成して、

auto resolutionのチェックを外して、widthとheightの値を同じくする。

それから背景の色を変えてみると、、、、

うまくいきます。

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正方形に色を指定するためには、正方形の背景が必要なのです。なぜでしょうか??

これは、このアプリケーションがある原則に基づいて、動いているということに他ならないのでしょうが、その原理とは何なのでしょう?

 

davinci resolve 正方形を描く

www.youtube.com

 

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background nodeとrectangle nodeを作成して、mergeする。

このような状態になる。

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rectangle nodeを選択して、inspectorのimageタブを開く。

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output sizeでcustomを選択する。

Use Frame Format Settingのチェックボックスを外す。

widthとheightの値を同じにする。

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上の状態。

 

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拡大、縮小しても、常に正方形にしておくためには、、、

controlタブに戻って、

heightに値「=」を入力する

heightの下に、「+」の表示が出るので、そこからwidthに向かってドラッグすると、
widthと入力される。
この操作によって、heightの値は、常にwidthと同じ値になる。

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solidのチェックボックスを外して、

border widthに値を入力すると、線になる。

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position length angleのパラメータを使用して、線画のようなアニメーションが作れる。

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ricoh theta manual

Ricoh Theta Plugin

wifi bluetooth button

toggle switchになっている。
一度押しで選択、もう一度押して解除
 
press/wifi
long press/bluetooth


mode button

press/selsction stillsかmovieを選択/toggle switch/movie→stills→movie→stills

long pressでplugin modeに入ることできる
mode buttonでpluginを選択
shutter botton(front)で決定

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dual fisheye pluginの使用方法
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上記方法で、 pluginを選択する
⓵「fn」buttonでJPEGsingle/DNGsingleのどちらかを選択する toggle switch
②「mode」buttoonでDNGsingle/DNG bracket3/DNG burst3/HDR-DNG3 のどちらかを選択する。
DNG single→one shot each time
HDR DNG→16bit DNG stacking in the camera

③「wifi/bluetooth」buttonでoptionを選択する
「②」で選択したモードに対して、optionを選択する

DNG bracketを選択した場合、初期設定はDNG-Bracket 3となっている。
wifi/bluetooth」buttonを押していくと、最後の数字が[3][5][7][9]と変わっていく。
[3]の状態は適正露出に対して、前後一段ずつのブラケットとなる。

HDR DNGもDNG Bracketと同じ考え方。

HDR Burstは[3][5][7][9][17]から選択できる
1sec/1JPEG 2.5sec/1DNG
not a true burst shot

wifi/bluetooth」buttonを長押してすると、10秒のセルフタイマーが使用可能
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remote control pluginの使い方
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mode button 長押しでplugin 選択画面。
mode buttonを押して、piuginを選択する。
sutter buttonを押して、pluginを決定する。
すると、remote control turn onの表示が出て、リモコンのアイコンが点滅した状態になる。


この状態で。リモコンのボタンを長押しする。
リモコンのLEDが青く点滅してから、音が鳴って、緑色の点滅に変わる。
この状態になって、リモコンがカメラと接続された。
この時、リモコンのアイコンは点滅から点灯に変わる。
mode buttonを使ってplug in 選択画面からexitする。


リモコンを使ってシャッターを切れる。plug in選択画面からexitしているので、wifi経由で、iphoneアプリも使用できる。


再度、remote control pluginを選択すると、remote control turn offの表示が出て接続が解除される。
リモコンのボタンを長押しすると、赤く点滅して、リモコンの電源も解除される。

 

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DNG format とは

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ADOBEが開発した,オープンソースRAW画像のフォーマット。

lightroomにファイルを読み込む→書き出し→tiffの設定→書き出しボタンを押す(この時点ではまだ書き出せていない)→theta sticherのウィンドウ→最終的に書き出し

 

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MSCとMTP による接続の違い

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thetaはMTP接続しかできない。

MACにはフォルダ構造そのままコピーや移動ができない。

WINにはフォルダ構造のままコピーや移動ができる。

MSC→相互移動が可能

davinci resolve 32bitaudio を書き出す際の設定項目

素材の音声データが32bit

davinciResolveで書き出そうとしたときに、32bitで書き出す設定ができない!

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下記項目が「速度優先」になっていると、プルダウンメニューに32bitが選択できない。

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画質優先にする。

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fusion 覚書

アンカーポイントなどのコントロールが表示されない場合

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show controlsを使って、表示できる。

 

一文字ずつ、カーニングを設定する。

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テキストボックス上で、右クリック。

character level stylingを選択する。

modyfier タブに切り替えて、目的の文字を選択する。

必要な項目を変更する。

 

テキストの不透明度を調節する

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 alphaのチャンネルは、動かしても効かない。

上にある、opacityで調整する。

 

followerを設定した後に、さらにcharacter level stylingなどを追加設定する場合。

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modifierタブのtextタブを選択して、テキスト入力の中で右クリックすると、複数の項目を調整可能になる。

toolsのtextタブからは追加できない。

 

連番のスチル画像が、シークエンスとして取り込まれてしまう場合の対処法。

 メディアページから、「個々のフレームを表示」にチェックを入れる。

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 fusionコンポジションのセッティングを保存する方法

medioout以外のノードを選択する。

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その状態で、最も下流にある、ノードを選択する。

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右クリック→settings→save as

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新規でウィンドウが立ち上がるので、保存先、ファイル名を指定する。

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保存したfusionのセッティングを、呼び出す方法

ファイルブラウザーから、直接ドラッグアンドドロップする。

右クリックして、出てくるコンテクストメニューからはできない。

 

AE マスクについて

「レイヤー」「平面」で黒い平面オブジェクトを作成する。

平面レイヤーを選択した状態で、楕円形ツールを使用して、円形マスクを作成する。

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f:id:ohta-felica:20210130132849p:plain平面平面のみ、選択した状態で、マスクを移動しようとすると。

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ベジェ曲線で、マスクが変形してしまいます。

マスクを移動したい場合は、マスクを選択する必要があります。

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そうすると、マスクが移動できる状態になります。

 

「平面」を選択した状態で。

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マスクの境界を、一度クリックすると、ベジェが現れます。

これにより、マスクの変形が可能になります。

マスクの境界を、ダブルクリックすると、バウンティングボックスが現れます。

これにより、マスクの移動や、拡大縮小が可能になります。

 

Atem Mini Picture in Picture についての覚書

ATEM Miniのピクチャーインピクチャーのついて。

 

1 DVEの設定

フィルソース PinPに表示させるソースを選択する。

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位置 PinPの位置を、座標で指定する。PinPの中心点の座標を入力する。

サイズ PinPのサイズを指定する。画面全体のサイズが、1.0となる。

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マスクをリセット

「マスク」で設定した値が、リセットされる。

DVEをリセット

「設定」の「位置」と「サイズ」がデフォルトの値になる。

位置は0,0、サイズは0.5になる。

DVEフルをリセット

位置は0,0、サイズは1.0なる。このボタンの意味がよくわかっていない。

全てをリセット

「すべて」はリセットされない。

リセットされる値は、設定した「位置」及び「サイズ」、「マスクの値」のみ。

「フィルソース」「シャドー」「ボーダー」の値はリセットされない。

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2 マスクの設定

画面全体の大きさを、32*18の長方形としたときの「1」が入力する値の「1」になる。

つまり、横長16:9の画面の、横幅の1/32、あるいは縦幅の1/18が「1」。

 

PinPを正方形にしたいときは、18*18で正方形になるからで、

マスクの左右に、(32-18)/2=7.0を入力すればよい。

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上の設定の場合、白い画面に対して、オレンジ色の部分がPinPされた画面になる。

だいたい正方形であるように見えます。

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PinPを4:3にしたい場合は、左右を24にすればよいことから、(32-24)/2=4、

つまりマスクの値の、左右に各々「4」を入力すればよい。

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マクロに登録しておく

 

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マクロを設定する前に、「すべてをリセット」しておく。

 

PinPを1:1にするマクロを仕込む。

前述のとおり、マスクの左右の値を「4.0」にしておけばよい。

「作成」にして「+」をクリックする。

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マクロの名前を付けて、「記録」をクリック

「マスク」の左右に、4.0と入力する。

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入力したら、赤丸の「REC」ボタンをクリックして、記録を停止する。

すると、マクロが作成される。

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マクロを実行したいときは、「実行」を選択してから、実行したいマクロを選択。

赤丸の「再生」ボタンをクリックする。

 

ATEM mini pro をLANケーブルで接続する Windows10PCとATEMを直接つなぐ

手順1

 windows10で、ネットワークの設定をする。

ネットワークの設定は、必ず「コントロールパネル」から行い、

「設定」画面の、「ネットワークとインターネット」から行わない。

以下転載だが、同じ状況になりましたので参考まで。

Windows 10 で、DNSサーバーを手動で設定する場合、[IP 設定の編集]でDNS設定(次のリンクの手順)をしてはいけません。
トラブルになります。

TCP/IP 設定を変更する - Windows Help

にわかには信じがたいのですが、[IP 設定の編集]ではどうやら、指定するDNSサーバーのIPアドレスの長さが 優先DNS < 代替DNS の場合に、「IP 設定を保存できません。1つまたは複数の設定を確認して、やり直してください。」となります。

IP設定の編集でDNS設定.png


例えば、

優先DNS:192.168.1.1
代替DNS:8.8.8.8

はOKですが、

優先DNS:8.8.8.8
代替DNS:192.168.1.1

はエラーになります。

DNSサーバーの設定を行う際は、コントロールパネル - [ネットワークと共有センター] から設定したほうがいいですね。

 

というわけで、「コントロールパネル」の「ネットワークと共有センター」から、ネットワークの設定を行います。

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ATEMを接続した、LANポートをクリック。

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「プロパティー」をクリック。

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「TCP/IPv4」を選択して、「プロパティー」をクリック。

以下のように入力する。

*次のIPアドレスを使う

IPアドレス 192.168.10.1

サブネットマスク 255.255.255.0

デフォルトゲートウェー 空欄

*次のDNSサーバーを使う

優先DNSサーバー 8.8.8.8

代替DNSセーバー 8.8.4.4

 

入力が終わったら「OK」

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以上で、windows10側の設定は終わりです。

 

手順2

 ATEMとPCをUSBケーブルで、接続する。

「ファイル」「接続」

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左のアイコンをクリックする。

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通信の設定を入力する。

static IP

ip adress 192.168.10.240

subnet mask 255.255.255.0

gateway 192.168.10.1

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 「save」する。

 

LANケーブルを接続して、下のようにUSB,LANともにつながった状態を確認する。

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ATEM Software Controlに戻る。

それから、USBケーブルを切断する。

下のような画面になってしまいます。

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再び、「ファイル」「接続」

ネットワーク上のATEMスイッチャーを選択してから、「接続」

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しばらくすると、接続が確立されて、以下の画面になります。

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ATEM mini pro をLANケーブルで接続する MacBook ProとATEMを直接つなぐ

blackmagic ATEM mini pro をLANケーブルで接続する ネットワーク篇、

と同様の手順になります。

 

手順1

Mac Book Proと、ATEMをUSBケーブルでつなぐ。 

Atem Software Controlを立ち上げて、「接続」。

「ATEM接続」ウィンドウが立ち上がるので、「ATEMセットアップ」を選択。

 

※USBでつなぐことで、ATEMのネットワーク設定が可能になります。

ネットワーク設定をしてから、LANをつないで通信を始めるという段取りになります。

 

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左側のアイコンをクリックする。

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ATEMのネットワーク設定画面が出てくるので設定をする。

Macと直接接続する際は、DHCPではなく、適当なIPアドレスを入力する。

ATEM Miniは初期設定で、192.168.10.240という、IPアドレスが割り当てられているようなので、そのままこのアドレスを利用します。(変更しても構いませんが)

 

Subnet Mask 255.255.255.0

Gateway 192.168.10.1

 

 

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以上が入力出来たら、「SAVE」

 

手順2

Mac Bookのネットワーク設定をする。

WIFIにつながっていると、うまくいかないので、WIFIを切断することを忘れない!

 

IPv4の設定  手入力

IPアドレス  192.168.10.1 手順位置で設定した、gatewayと同一のアドレスにする。

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手順3

Mac Book Proと、ATEMをLANケーブルで直接つなぐ。

Mac Book Proと、ATEMをつないでいたUSBケーブルを外す。

USBケーブルを外すと、現在の接続が解除されてしまいます。

以下の画面になります↓ 

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あらためて、新規の接続を確立します。

再び、「接続」

すると、スイッチャーを選択できるようになっているので、該当するスイッチャーを選択します。

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そうすれば、LANケーブルを使用した、新たな接続が確立できました。

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